Example就業事例

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  ファム・ティ・トアンさん

  介護の仕事はとても楽しいです。施設の利用者様と会話をするのを毎日楽しみにしています。 施設の利用者様の中には、亡くなった私の祖父に似ている方がいて、 祖父のことをよく思い出します。ベトナムにはこのような大きな介護施設はあまりなく、ベトナムでの介護と日本の介護では仕事の内容も少し違います。勉強することが沢山あります。 電車に驚きました。 ベトナムではバイクでの移動が主で、今、日本では自転車を使っています。電車は、とても早く動きます。電車から見える海や山の景色は、とても楽しいです。まだ日本に来て４カ月になりますが、これからは、いろいろな場所に行ってみたいです。 1番は日本語の勉強を頑張りたいです。文法が難しく、書く場合と会話では違う部分も多いので、そこは少し苦労しています。もっと勉強をしていきたいです。 その他には、日本の料理や剣道にも興味があります。これからの生活で少しずつ挑戦していきたいと思っています。

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  ダン・ティ・アイン・ティさん

  介護の仕事をはじめて、利用者さんの名前やその他にいろいろなことを覚えることが多くあります。とても難しいと思いました。でも今は、先輩であるベトナムからの仲間（3年前から勤めているベトナム国のスタッフ）がいること、そして利用者さんにも助けられて、勤めて4ケ月になり、仕事に慣れてきました。
  今は、とても楽しく仕事をしています。 日本へ介護の仕事のために行く前は、いろいろと心配をしました。 でも、勤めているセンターの皆さんがとても優しく、親切にしてくれています。とても感謝をしています。美味しい食事もご馳走になりました。
  毎日、家で食事をしますが、その食料品を買いに行くお店へ一緒に行ってくれます。心配をして頂き、とても嬉しいです。 日本の着物は、とても有名です。一度、着てみたいと思います。
  介護の仕事をしっかりと勉強したいと思います。
  早く仕事を覚えて、夜の勤務もできるように頑張りたいです。

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  グエン・ホン・ハーさん

  日本は近代的で非常に先進的な国です。そのため、日本に来て働くことができることは、多くのベトナムの若者の目標となっています。私も含めて。
  コロナの影響で、日本に来て働くまでに3年かかりました。自分には、日本で外国人技能実習生を受け入れている業界の中でも、介護は最も収入の高い業界のひとつです。
  また、ベトナム帰国後は高給の仕事に就くことができます。日本政府が優先する職業は、日本で働き続けたい人のために働く期間を延長することができます。日本は現在、高齢化社会を迎えている国と見なされています。また、今日の日本の親は子や孫に負担をかけたくない、そのため、看護・介護職の需要が高まり、今日最も関心のある業界のひとつになっています。 日本に来て最初の楽しいことは、両親を助けるためにより多くのお金を稼ぐことができるということでした。そして、良い会社で働けることをとても幸運に思います。日本での生活や仕事に早く慣れるように、会社のみんなが助けてくれました。
  最後に、新しい言語、新しい作業方法を学び、現代の作業技術に触れることができました。それ以来、私は自分自身を改善することができ、将来ベトナムに戻っても日本で働き続けても、間違いなく多くの新しい機会が開かれると思っています。 日本には勉強したいことがたくさんあります。日本語がもっと上手になりたいです。仕事をしっかりやりたい。私は日本の有名な場所を訪れたいです。日本の文化をもっと知りたい。そして、できればこの国で長く働きたいです。